ゆかいぷらねっと株式会社（以下「ゆかいぷらねっと社」）は、インターネットラジオ局運営事業・音声コンテンツ番組制作・Youtube、プロモーション動画制作事業・顧客導線設計、事業プロデュース事業を行う、2021年設立のプロデュース会社です。

営業活動において、お客様との信頼関係を築くためには、適切なヒアリングが欠かせません。しかし、繁忙期には営業担当者の時間的余裕が限られ、顧客の要望をすべて聞き取ることが困難になることもあります。そこで、概算見積もり自動提案システム「ミツモリドットジェーピー」が注目を集めています。本記事では、ゆかいぷらねっと株式会社取締役 堺井政文さんに導入の目的や使用感をインタビューしました。

以前は、一つの提案資料を制作するために何十時間もの時間を費やしていた

ミツモリドットジェーピーを導入する前の課題はありましたか？

以前、当社の営業担当者は、一つの提案資料を制作するために何十時間もの時間を費やしていました。特に、新規顧客からの問い合わせが増えた際には、既存のリピーターの対応に追われ、新規案件に対応する余裕がなくなっていたのです。この問題を解決するために、当社は「ミツモリドットジェーピー」を導入することに決めました。

「ミツモリドットジェーピー」を導入したことで、当社の営業担当者は時間的余裕を確保できるようになりました。お客様からの問い合わせに対して、システムが自動で見積もりを作成し、それを元に提案資料を作成することができるため、営業担当者は新規案件に向けての対応に専念できるようになりました。また、システムが顧客の要望を適切にヒアリングするため、営業担当者はより的確な提案を行うことができるようになりました。

お客様への提案業務は98%削減、商談契約率は1.5倍に

ミツモリドットジェーピーを導入することで得られた効果はありますか？

お客様への提案業務は98%削減、商談契約率は1.5倍にもなりました。ミツモリドットジェーピーの導入により、ゆかいぷらねっと株式会社は多くの成果と効果を得ることができました。その中でも最も大きいのは、提案書作成にかかる時間と手間の大幅な削減です。従来の手作業による提案書作成は、時間と手間がかかり、誤りも起こりがちでしたが、ミツモリドットジェーピーを導入したことで、これらの問題を解決することができました。

また、従来の提案方法では、お客様ごとに提案書をカスタマイズすることが困難であったため、提案内容が不十分であったり、お客様の要望を満たせない提案をしてしまうことがありました。しかし、ミツモリドットジェーピーを使うことで、お客様ごとに最適な提案書を作成し、お客様の要望に合わせた提案が可能となりました。

ミツモリドットジェーピーは営業DXに欠かせない存在

ミツモリドットジェーピーを一言で表すとどのようなものですか？

ミツモリドットジェーピーは、営業DXに不可欠な存在です。提案書作成にかかる時間を削減することで、社員の負担を軽減し、業務をより効率的に遂行できるようになりました。

このように、ミツモリドットジェーピーの導入によって、営業担当者の負担が軽減され、効率化が図られ、お客様とのコミュニケーションがより円滑に進むようになりました。また、価格交渉に関しても、システムの提案機能や見積もり機能によって、スムーズな交渉が実現できるようになったことから、ビジネスチャンスの拡大につながっています。

ミツモリドットジェーピーは、お客様のニーズに合わせた適切な提案を効率的に行うことができるため、営業活動のDXに不可欠なシステムだと思います。。今後も、ミツモリドットジェーピーの改良や機能拡充に期待しています。